さくらの「ブドウ膜炎」

12月23日
お天気のよい朝。ニャンの写真を撮ろうとカメラを向けると
サクラの右目が変。

まん丸の右目が開かない。
見たいときは、頑張って開けている感じ。

良ーく見ると
目の奥がボヤーッとしていて、白目が充血。

病院に連れていきたいが、祭日で病院が休み。
今日はとりあえず様子見。

次の日、24日。
目は開けられるようになったが
目の奥のボヤーが酷くなっているようす。
朝ーで病院の先生へ電話。
症状を話すと
「トラが元気良いから猫パンチされちゃったかな？
傷がついて炎症をおこしておるのかもね。
目薬を出すから取りにきてね。」と先生。

症状を見せないで目薬だけを貰うのもちょっと心配だったので
嫌がるサクラを連れて病院へ行く。

「あれ、眼球に傷無いね〜。」
「これは『ブドウ膜炎』だな。いろいろ原因あるんだよね。」
何でこうなったんだろう？と先生が原因を不思議がっている。

「トラに威嚇していたから、激しくパンチされたか
嫌がって逃げたときに何処かに激しくぶつけたか。。。んーーー。」

私も先生も原因が判らず腑に落ちない感じで。。

とりあえず、目薬を３日続けて
それでも治らないようなら内服剤出すから
またサクラちゃんを連れてきてね。

「リンデロンA液0.1% 」という
抗生剤とステロイドが入っているという目薬を処方しますね。
１日５回は目薬差してあげてね。

この炎症は、後々そのまま跡が残る場合もあるから
治ったと思っても根気よく目薬さしてね。

と言われて帰宅。

さーて、さくらの目薬5回以上！その晩から治療開始。
サクラのトレードマークは大きい目なのに
このボヤーっとしたのが残っちゃったら可哀想＞＜

毎日サクラもがんばりました！
その甲斐あって、２日目にはボヤーも小さくなってきて
7日目にはぼぼ元の目に戻りました。

お正月には、家族一同集まるので
目が痛そうなところを見せるのは可哀想なので
お正月までには治そうね。と言い聞かせ？頑張って治せました。

まだ今も目薬さしていますが
そろそろ避妊手術もしなきゃなので
目の様子を見せつつ、先生のところへ出向かなきゃ。と思っているところ。

Xmas〜年末の花屋の一番忙しい時だったけど
早めに治療してもらったのが良かったかもね。
大事に至らなく良かったです〜

タグ：ブドウ膜炎